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教材内容 |
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04-検索/行列関数
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以下の4題の基礎内容は、エクセル2013教材
【基本関数】よりの引用です。
1.●基礎−HLOOKUP
2.●基礎−VLOOKUP
3.●基礎−MATCH&INDEX
4.●基礎−LOOKUP
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01 |
VLOOKUP
方向に並んだデータから指定したデーターを検索し探し出す関数です。
「引数」の「検索値」で指定した値を、別表の指定した範囲から抽出します。
・絶対参照をの理解
【学習例題】
ある元表リストから別表に抽出します。
1.ワインリストから、「商品名」「単価」を抽出し
別表を作成します。
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02 |
MATCH
指定した選択範囲内で特定の値を検索し、探し出した値が何番目に位置するかを数値で返します。
・照合の型の理解
【学習例題】
あるリストで、
指定した文字列の位置を求めます
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03 |
INDEX
選択範囲の中で、指定した行の位置・列の位置にあるセルの内容を返します。
・引数の理解
【学習例題】
複数の離れたセルの場所にある範囲のリストで、
1.世界の都市のリスト表で、指定した「行・列番号」に一致した内容を表示。
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04 |
VLOOKUP
・範囲の絶対参照
・検索方法の理解
【学習例題】
あるテストの「評価表」を元に
1.評価:合計点が 230点以上=A 200点以上=B
以下=C
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05 |
VLOOKUP
・検索方法の理解
【学習例題】
ある距離と料金の「換算表」より
1.指定した任意の距離の料金を導く。
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06 |
ROW
指定したセルの行番号を求めます。
・数式バーの扱い方
ROW関数で連番にすると、間の行を削除しても連番は保持されます。
【学習例題】
1.「行番号」を調べ、シートの「行番号」を基準にした
「連番」を作成しましょう。
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07 |
COLUMN
指定したセルの列番号を求めます。
・数式バーの扱い方
COLUMN関数で連番にすると、間の列を削除しても連番は保持されます。
【学習例題】
1.「列番号」を調べ、シートの「列番号」を基準にした
「連番」を作成
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08 |
INDIRECT
文字列として入力した「セル番地」や「範囲名」を、計算式で参照できる形式に変換する便利な関数です。
VLOOKUP関数などと組合わせると、とても威力があります。後段の「関数の組合わせ」で練習します。
【学習例題】
1.文字列として入力した「セル番地」や「範囲名」を、
計算式で参照
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09 |
MATCH INDEX
MATCH→「検査値」を指定した「検索範囲」で探し出し、先頭から何番目のデータかを「数値」で表示します。
・照合の種類の理解
INDEX→指定した「範囲内」で指定した位置にあるデータを取り出します。
・引数の理解
【学習例題】
ある「重量」に基づく地域の「配送料金表」で、
1.任意の重量と配送先を指定し、「配送料金」を抽出します。
・書式のユーザー定義の理解
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10 |
INDIRECT
文字列として入力した「セル番地」や「範囲名」を、計算式で参照できる形式に変換
【学習例題】
ある経費の月別表で、
1.別のBOOKに月別に入力されている経費の表を全
月の表にする。
・演算子の理解
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11 |
CHOOSE
「インデックス(索引)」に指定された番号から、リストの中で該当する値を表示します。
【学習例題】
一代から順番に入力された「徳川幕府歴代将軍」のリストで、
1.ランダムに入力された表に対応する様に抽出する。
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12 |
MATCH VLOOKUP
・MATCHでの「検査範囲」、「照合の種類」の理解
・VLOOKUPでの「選択の範囲」の理解
【学習例題】
各出発する空港から各地区への運賃表で、
1.空港と行き先を指定して料金を抽出する。
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「 05-日付/時刻関数 」 の単元に移動 |
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